真冬に怪談話
どうも、クロピクです。
近頃寒くなって来ましたが、今回は夏の風物詩の怪談話を真冬にサクッと書いてみます。(笑)
これは私の友人がガチで体験した話です。
私の友人達はそのころ心霊スポット巡りにはまっており数々の心霊スポットを回っていました。
そんなことをしていた時、友人の一人が美容専門学校に通っていたのですが、学校で撮った写真に何か違和感を感じました…
美容系でよく使う頭だけのマネキンが並べてあるのですが、そこにあるはずのない頭まで映り込んでしまっていたのです。
そのころから友人達は原因不明の肩こり、体調不良、車での事故など何かとトラブルが重なることが多く発生してきたのです。
さすがにこれは「何かやばいかも…」とのことで、あるお寺にお祓いに行ったそうです。
そこでまず住職に質問されました。
「君たち心霊スポットかなんか回った?」と…
驚いた友人達は正直に告げると
「あ~君たちいっぱい連れてるもん」と言われたそうです。
その後友人たちはお祓いしてもらい、その後は何も起こらなくなったらしいです。
しかしその数日後、話を知らされたらしいのですが…
お祓いをしてもらったあと、その住職が自殺をして亡くなってしまったそうです…
いかがでしたでしょうか。
最後にちんこ謎かけを1つ…
ととのいました!
住職とかけましてちんことときます。
その心は!
どちらも「しゅいん」(朱印・手淫)を「かく」(書く・掻く)でしょう。
クロピクです!
しゅ〜りょ〜
引越し時に便利なアプリまとめ
どうも、クロピクです。
私先日引っ越しをしまして、まぁ~むちゃくちゃバタバタしてました。
しかし、今の時代スマホを駆使するとかなり楽にお得に引っ越しができるってのを非常に感じました。今回はそれをサクッとまとめてみました。
目次
物件探し
まずはある程度の日取りが決まったならば物件探しです。
そこで便利なのがこのアプリ賃貸物件検索ニフティ不動産
このアプリはホームズやスーモなど有名不動産サイトに掲載されている物件が複数まとめて掲載されているため、自分に合った条件の物件を見つけやすいアプリです。
場所や条件などを絞って新着通知設定をしておけば自分の気になる物件をいち早く見つけることができます。
引っ越し作業
物件が決まれば次は引っ越し準備。
そこで便利なのが、ご近所助け合いアプリAnytimes
このエニタイムズは生活に関するサービスを受けたい人と提供したい人をつなげるアプリです。引っ越しの手伝いほか家事手伝いや修理・組み立て、習い事など、自分のスキルなどでサービスを提供する人が集っています。
引っ越しの手伝い、運搬、荷造り、荷ほどきなどのサービスを提供している方も多く1時間あたり激安で手伝ってくれるかたも多くいるので、引っ越し費用をかなり抑えることもできます。
そして、引っ越しする際の荷造りの際、「使わないけど捨てられない」「ほとんど使わないけどたまに使う」「衣替えで夏物いらない」などあまり使わないものは思い切ってサマリーポケットやminikuraなどの荷物預かり収納サービスを使うとよいです。
サマリーポケットのレギュラーボックスで20㎏まで入れることができます。
薄手の物、厚めなもので入る点数は変わりますが服だけでも、おおよそ10~20点ほど入ると思います。
これだけでもクローゼットの中もだいぶすっきりできますし、収納も少なく済むためクローゼットが狭い物件でも問題なく選ぶことができます。
防犯
年々盗聴・盗撮機などの小型化で引越し先の前の住人が盗聴・盗撮機などを仕掛けて出て行くなど、夕方のニュースなどでもよく取り上げられています。
そういう防犯面が気になるという方はDMMいろいろレンタルを使うといいでしょう。
DMMレンタルは洋服から家電まで色々なものがレンタルでき盗聴・盗撮発券機も2日〜レンタルできるので気になる方は借りてみて調べてみると安心できると思います。
家具家電処分&買い足し
家電は処分するのにも費用が掛かりますし、なにしろ家具家電は運搬も大変です。
そこで便利なのがジモティー
ある程度使えるものでしたら、無料であげます!などで投稿すれば秒でほしいという人が見つかります。無料で提供となると取りに来てくれる方もたくさんいるので、運搬の手間もはぶけます。
その逆でジモティーを使って家具家電をそろえたいという方も激安でそろえることも可能です。
ジモティーはスピード勝負の早いもの勝ちなので居住地の近場の出品がきたら通知が来るよう設定をしておくと意外なお得なものなどもゲットできる確率がぐっと上がります。
カーテン
意外とお金掛かるこのカーテン。引っ越し先のカーテンがぴったし同じ大きさなら買い替える必要もなかったりするのですが、大体微妙に違ったり窓の数が増えたりなどいちいち買い替えなければなりません。
そこでお得なのがご存知メルカリ。
転居が多い時期になるといっきにカーテンの取引も活発になるので、いろいろなサイズや柄のカーテンが出品されています。
またカーテンが欲しい人も多くいるのでサイズが合わなかったカーテンを出品し売れた利益でサイズや柄の合うカーテンを買い替えればだいぶお得に変えることができます。
おわりに
今の時代は色々なサービスを駆使すれば引越しもお得に乗り切れるのですが私としては引越す際に気を付けた方がいいことが1つあります。
それは、「生活水準を上げると下げることが難しい。」ということです。
2chの創設者ひろゆきさんの著書「無敵の思考」を呼んで非常に納得して感じたことはなのですが、人は一回生活水準を上げると自ら能動的に生活水準を下げることがなかなかできないというエピソードが出てきます。
一回快適さなどを味わってしまうと、そこからまた昔の生活水準に戻ることが精神的に抵抗が出てきてしまいます。
引越しをする際、あなたがお金をかけてでもやりたいこと、それに対してお金を掛けるようにしてください。
無理に背伸びをせず自分の生活水準は慎重に考えてください。
ひろゆきの本「論破力」読んでみた。
どうも、クロピクです。
2ch創設者ひろゆきこと西村博之さんの本「論破力」読んでみました。
議論で使えるひろゆき流のテクニックが詰め込まれた本なのですが、相手を論破して言い負かすだけのテクニックだけではなく、自分の思考のコントロールなど、いろいろ学べる本でした。
私もひろゆきさんの議論でのそのやりとりや考え方が好きで「ベーシックインカムを実現するにはどうしたらいいか会議」など、
ひろゆき】ベーシックインカムを実現するにはどうしたらいいか会議 #28
よく動画などを見ています。
ひろゆきさんの考え方やテクニックを自分も議論で負けないように非常に参考にしています。
特に農業の仕事や田舎の人などは年長者のわけのわからない論理や昔からの習慣や物事などたくさんあるので論理的に説明したり論破できるように立ちまわったりしないとホントいいようにこき使われたり間違ていることをやりたくないけどやらされます。
まぁそんなことをしていると大体嫌われるか めんどくさいやつと思われますけどね。
そういうとき、気を付けないといけないのポイントはこの本にも書いてあるように「意見を言わずに事実を言う」事です。
おいらの場合、自分の感情ベースで話すことがほとんどないのですよ。
「こういう事実がありますよね」という事実ベースの話をしていることが圧倒的に多い。結局、事実に対抗するのはものすごく難しいということなのですね。
僕がこの本を読んで思ったのは論破力は論理力でもあるなと思いました。
いかに事実を論理的に上手く説明できるかは論破には非常に重要になります。
だいたいの、議論でらちが明かないのが、議論の中に感情的な話が入っていると、もういくら話しても無理ですね。
大体の議論は事実と結果を出したところで終わりですよね。それがすべてですから。
あとは相手が「こう思った」とか「好き嫌い」だったり、その人のプライドだったりなんで、自分はそういう議論になったら事実と結果をバーンと強めに言ってみてそれでダメそうならスッと引くようにしてしています。
自分の経験上、感情的な人は論破しようとしたところでほぼ変わらないですし、どんどんめんどくさくなってくる経験しかありません。
ひろゆきさんはそこら辺の駆け引きをすごく楽しんでいらっしゃいます。「議論とはゲームである」と言い切るところゲーム大好きのひろゆきさんらしいです。
ひろゆきさんは自分の生活のあらゆるところでゲーム性を持たして楽しく生活しています。
ひろゆきさんは現在フランスに住んでいるのですが、フランスに行ったのも「日本にいるのってイージーモードだから」
完全にゲームです(笑)
この「論破力」を読んでからYouTubeなどでひろゆきさんが議論している動画を見ると非常に面白く見れると思います。
他にもひろゆきさんの本読んだことあるのですが、ほんとに考え方がユニークですし色々な自分ルールを徹底していて面白いです。
自分の生活にも活用できることが色々あるので他の本もおススメです。
無敵の思考 ――誰でもトクする人になれるコスパ最強のルール21
- 作者: ひろゆき
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2017/07/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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とりあえず100PV!
どうも、クロピクです。
ブログを本格的に書き始めてからもうそろそろ一か月になろうとしているところ、とりあえず月間100PVを達成しました。わーわー
ほんと見てくださった皆様にはホント感謝でしかないです。m(_ _)m
ありがとうございます!!!!!!
はじめたころは自分がブログなんて書けんのか?書くことひらめくのか?心配はありましたが、なんだかんだ書こうとすれば、書けるもんですね。
私なんて国語のテストで50点以上取ったことがほとんどないくらい国語力低いですし、パソコンの使い方なんて会社員時代にひたすら野菜のポップを書いてた時に鍛えたタイピング力くらいであとは全くわからない。むしろパソコンが壊れててスマホのみで生活している状態。
そんななかで完全に見切り発車でブログはじめてしまいましたんで(笑)
そんな中でなんとか100PVまで来たのでひとまずの達成感はあります。
初めてすぐに何万PVとかいってる人からすれば、
は?たった100PV
と思うでしょうね。
は?うるせぇ。だまってろ。
って事でコツコツひとつずつ試行錯誤していきます。
目次
この一か月でやったこと
ブログはじめてこの一か月やったことは…
ん~
今んとこ特にありません(笑)
とにかく今は書けるときに必死に書くってことくらいです。
書き上げたらツイッターにアップするって感じでした。
唯一ブログを書くことに関してのやったことは、ブログの書き方的な本をかったっぱしから読みました。
参考になるもの、はぁ?って感じのもの、特に数えてませんでしたが20冊くらいは読んだかな?
ブログ本で自分が参考になってやってること
- 先にタイトルと見出しだけ決めてしまう
- 完璧な文章を目指さず取り合えず公開してしまう
- ツイートを埋め込んでそれに一言とかでもいいんでとにかくアップする。
この三つを意識することで格段にブログが書きやすくなりました。
自分みたいな初心者や、どう書いたらいいか悩んでる人は、この3つを意識することでだいぶ書くことのハードルが下がると思います。
ブログ界隈で有名なイケダハヤト氏の「ブログ運営の教科書」初級編は非常に参考になりました。ブログ初心者はとりあえずこの本を何回も読むといいと思います。
これから
最後にこれからの目標です。
- 記事を増やす。
- ツイッターフォロワーを増やす。
1.まずは、記事を増やす。
最近やっとパソコンを買いなおしたんですが、やっぱめちゃくちゃ早く書けますね(笑)
やっぱ隙間時間をつかってスマホでちょこちょこ書くより、ある程度の時間集中してパソコンとか書いたほうがガッと書き上げることができます。
来月は最低一日1記事いけるようにします。
2.ツイッターフォロワーを増やす
イケダハヤトさんもツイートしていましたが、ツイッターのフォロワーが多いほうがいろんな面で効率がいいと思います。
ツイッターがんばってフォロワー数増やすのは、どう考えてもメリットしかない。
— イケハヤ@ブログ年商1.5億円 (@IHayato) 2018年10月25日
信用にもなるし、人との出会いも増えるし、収入増えるし、いざというときのセーフティネットにもなるし。
デメリットは、どうしようもないアンチが沸くくらいかな?
フォロワー増えればアンチも増えるかもしれませんが、自分的にはむしろアンチが増えて炎上してくれたほうが自分が何もしなくても拡散していいかな~と思います。
むしろ普通にやってたらアンチすら相手にしてくれませんしね。
まぁ炎上したことないんでしたらしたで大変なのかもしれませんが。
兎に角いろいろ試しながらひとつずつ目標に向けて頑張ります!!
皆さんこれからも頑張りますのでよろしくお願いします!
そしてありがとう!!
堀江貴文、西野亮廣共著「バカとつき合うな」読んでみて思うこと。
どうも、クロピクです。
堀江貴文さんキングコングの西野亮廣さんの共著「バカとつき合うな」
何かと世間を騒がせているお二人ですが僕は二人とも好きです笑
タイトルからして面白そうだったので読んでみたのですが、めちゃくちゃ「うわーこういうクソみたいな人いるよねー」ってなる本でした。
めちゃくちゃ納得してすぐ2回目も読んでしまった。
この本は対談形式ではなく堀江さん西野さんが交互にお互いが思うバカについて述べています。
上手くまとめになっていて非常に読みやすかったです。
冒頭に堀江さんが
僕が関わった本の中で、もっとも普遍的な内容に仕上がりました。
本書はぼくの出版物の中でももっとも時代を超えて読まれるべき決定版となりました。
と書いてあり非常に興味を引きます。
私もこれを読んで思いましたが、今まで生きてきてホントいくつになっても必ずこいつバカだなーっていうかクソヤローだな~って思うやつに会いますね。もうバカっていうのも嫌なくらい世の中にはクソみたいなやつがいっぱいいます。
皆さんも周りにも、そういうやつが必ずいると思います。
そうです、もぅそいつらから離れるか相手にしない限り一生どっかしらにいますから普遍的なんです。
今はSNSでクソみたいなこと書いてくるやつ、昔の近所の嫌な奴、学校の嫌な奴、会社の嫌な奴。どこ行ったっています。
会社を辞めて農業始めた自分でもクソみたいなやついっぱいいますからね。
どこ行っても無理です。
会社の人間関係が嫌で田舎で農業でもやって暮らしたいという方注意してください。
田舎の人間関係のほうがもっと大変ですよ。
よく考えてください…
田舎は老人ばっかり=老害
がめちゃくちゃはびこっています。
老害もこの本の中で語られてるバカの一つですから、つまり田舎はバカばっかりです。
まぁそういうバカが好きって人はいいんでしょうけど…
田舎に若い人なんか来たらいいようにこき使われますよ。
老害ってホントたちわるいですよー。なにかあったら、自分の若いときは〜と、何十年も前のことに当てはめてくるし、都合悪くなったら自分は歳だからって逃げるし、こっちの都合とか完全無視ですからね。
しかもそういう人たちが何年も住み続ける。そりゃどんどん田舎に人いなくなりますよ。
そんなところに、どこにも行かずずっと住んでる若い人もそのバカに侵されてバカになってるやつがいっぱいいます。
年長者に言われたことをやるのが当たり前、昔からの習慣を続けるのが当たり前。
論理的に普通に考えたら「これやる意味ある?」とか、めちゃくちゃ非効率なこと平気で続けてたりします。
生まれてからずっと同じ環境につかってて思考が停止しているとしか思えません。
そんな人達と話しててもつまんないですよー。パチンコ、スロット、たばこ、仕事、昔の自慢話。大体こんな話ばっかりです。
もう、この本読んでると田舎の人みんなそうなんじゃないかってくらいあてはまることがあります。
そして自分の親であろうとバカなもんはバカです。
親のことは尊敬しろとか言う人いますが、私からしたら、「そりゃ尊敬できる親なら尊敬しとるわボケッ」って感じです。
私も実家で農業始めたら尊敬するもんかと思いましたが、逆に軽蔑しました。
最初は親に仕事教えてもらったのですが、感情論的な話ばっかりで、ぜんぜんピンと来なくて自分で勉強しまくったところ、親があまりにロジックとかけ離れている作り方や経営をしていたので、説明したところ、向こうのわけのわからない論理で返されるので言い合いになり全く話になりませんでした。
そこで、すべて数字を出し親の収量を超える事で、親の作り方がいかに間違ってるか、いかにロジックが大事かを証明しようと思い、必死に勉強し親の収量を超え地域でもなかなかの収量をとることに成功しました。
これで文句なく黙らせることができるだろうと思い、もう一度説明したのですが…
やはりバカにつける薬はないということわざどうりです。
全く聞き耳持ちませんでした。こっちのほうが収量とってんのに「お前のやり方は間違ってる!」ですからね。
その時気が付いたんです
「あ、バカな人ってなにやってもだめなんだ」って。
そのできごとから、なんか全部ばかばかしくなって、「バカはなにしても変わんないんだな〜、もう相手にしてもストレスでしかないから、何言われても相手にしないようにしよう。」と
親で悩んでる人もたくさんいると思います。
親のことバカだと思うなんて自分はひどい人間なんではないか?と思い悩み、そして親からいろいろ言われて悩み。
ダブルで悩んで苦しいですよね。
いいんです、親だろうとバカなもんはバカなんです。
それはなにしたって変わりません。
そんなときどうするかってなったらもう相手にしないことです。
いいんですそれで。
自分なんて親の電話着信拒否してますし(笑)
ある程度の歳になったら親なんていなくたってぜんぜん問題なく生活できますから。
みんな正直に生きていいんです。
親に向かって何事だ!っていう人もいるかもしれませんが相手にしなくていいんです。その人もバカかもしれません。
こいつバカだなと正直に思った人とは誰であろうと付き合わなくていいんです。
大丈夫です。だいたい自分がバカだと思ったやつは他の誰かも同じやつのことバカだと思ってる人が必ずいます。その人と付き合えばいいんです。
知ってました?人っていっぱいいるんですよ!笑
日本だけでも1憶2千万人いるんですから。バカじゃないやつどっかしらにいっぱいいますから。
バカの相手なんかしないでストレスフリーに生きましょう
ナンパで得られるメンタル力。ブログにまとめてみた。
どうも、クロピクです。
先日書いた記事でナンパ体験について書いたのですが…
私はナンパを経験してみて、これはあらゆることに通ずるものがあると思ったので書いてみました。
目次
行動力
なんといっても行動力です。それも圧倒的な。
とにかくやってみないと何も始まりませんし、やってみないと実際どんなもんかもよくわかりません。
ナンパをしてみてこんなメンタルが大事かって全然思いませんでした。
実際物事において考えてはみるけどやってみることはない、という方がほとんどだと思います。
まぁそうですよね。そのほうが楽ですし、特にナンパなど失敗する確率が高そうなことはなおさらです。
そりゃそんな失敗の確率が高いことするなんてバカだっていう思考になるのもわかります。
自分も何も変わらない日常を送り、テレビドラマやマンガのように何か起こるのを待っていました。
しかし、いっくら待ってもそんなん起こりません。
そう考えたとき、行動するにはどうするかですが…
- 勇気を出して行動する。
- 強制的に動かざるおえない状況を作り出す。
この2つの方法しかないと思います。
1については、もう慣れしかないと思います。
小さなことでも何も考えず即行動ということを積み重ねていくと行動することえのハードルがどんどん下がっていきます。
ナンパするときのこの人って決めたら即声を掛けに行くということがまさにそう。ちょっとでも躊躇すると二の足を踏みやすくなります。
2の場合は、例えば周りの人に自分はこれをやる!と大勢に宣言してしまうだとか、何かをするために先に大金を使ってしまいやらなければもったいないなど、自分を追い込みます。
ナンパでいうとナンパ師の方に、あの人に声かけて!と強制的に指名してもらうなどがそうです。
この2つの方法をうまく使って何かやってみようと思ったとき、活用してみるといいでしょう。
自意識
ナンパをする時、ほかの人に見られてる、相手に煙たがられる、笑われる、罵倒される。こういう気持ちがわいてくると思います。
そう考えるとなかなかできない、恥ずかしい、傷つきたくない、そう思うでしょう。
しかし、よく考えてみてください、例えば…
今日声かけられた人の顔って覚えていますか?
今日行ったコンビニの店員の顔を覚えていますか?
今日目にしためちゃめちゃ好みのかわいい子やイケメンの顔3日後または一週間後覚えていますか?
大体が覚えてないと思います。
私が印象的で何度も見た動画があるのですが、コミュニケーションの達人そしてナンパ王カラテカの入江さんが言っていました。
Q、無視されたり断られたり恥ずかしくないんですか?
A、「二度と会わないからいんじゃないっすか」
やりすぎコージー 第09回 「完全版 "ナンパ王"カラテカ・入江の実態に迫る!」
そうです、大体の人は二度と会わない。そしてあったとしてもほとんど顔を覚えてなかったりします。
人間て他人に対しての記憶力なんてそんなもんなんです。
何か印象的な人がいてもその人の顔なんてはっきり覚えていませんし長くても3日で忘れます。
それだったら誰にどう思われようが、いいんです。
だって自分の事なんてそんなに見てないしすぐ忘れるんで。
周りなんか気にしないでやりたいようにやる。
やってみて合わなかったらやめればいいんです。
やってみたことに価値があるんだから誇りを持ちましょう。
とりあえずやってみる精神はなによりも大事。合わなかったらやめればいい。
— クロピク (@kuropiku9619) 2018年10月19日
何か興味持った事に対し最初の一歩がなによりも大変だが、なによりも大事。
合わなかったらやめればいいんだからとりあえず一回やってみる。
やめる事は何も悪くない、一回でもやってみたって事に誇りを持った方がいい。
執念
最後に大事なのは執念です。
絶対成し遂げてやる!何よりも最初っからこの強いメンタルが持てるという方は最初の2つは関係なしにできるでしょう。
ナンパなんてほとんどが失敗です。100人に声かけて99人の無視に耐え1人連絡先交換できるかどうか。そんなもんです。途方もないように思えますが最初はそんなもんです。
それでもやれるかどうか。
とりあえず数をこなす。何度も何度もやってみて、そのうち100に中2人成功、3人成功と増えていきます。
このことで何に対してもまずは量をこなすことが大事なんだと学びました。
量をこなし、量をこなしながら工夫していく。
声を掛けるのも何かをやるのも一回止まってしまうと、なかなか再開するのって大変なんです。
とにかく動いて勢いが載ってるうちに目標までやりきる。
それがメンタル的にも行動的にも一番効率が良かったりします。
まとめ
結局、私はストリートナンパを途中でフェードアウトしてしまいましたが、ナンパをやってみたおかげで根っこの性格は変わらないものの、初対面の人とのコミュニケーション能力が格段にアップしました。
まぁ最初はいいんですがあとからボロが出るのはあまり変わりませんが…
自尊心も減り、人の目が気になっても、「まぁどうせみんなすぐ忘れるし」「二度と会わないし」と気持ちを変換することによってストレスも減りました。
そして何より行動!
ハードル高けりゃ下くぐってでも、とにかく前に進む、ハードル全部倒してでも前に進めばOK。無理だったら途中でやめてもOK。とにかくやってみる。
色々成長できたお話でした。
ちゃんちゃん
コミュ障がナンパをしてみた話
どうも、クロピクです。
むかーし昔、毎日仕事に追われ平日休み、地方に飛ばされ周りに知り合いもいない、ましてや彼女なんてしばらくいないって奴がいたんです
そんな日々を過ごしていた時、この状況でどうしたら女の子と知り合ったり遊んだり出来るのだろうとずっと考えていました。
毎日考えていたのですが、特に何も変わらない日々。その時思ったのが…
自分から動かないと何も変わらないし、自分から行くのが一番てっとり早い!
んで、自分から動く=ナンパ
って考えにいたりました。
しかし、そいつはコミュニケーションは下手くそなうえに人見知り。
ナンパなんて今までしたことない。
そこでそいつはネットでナンパについて調べてみました。
そしてそのころナンパ師の方々は皆さんナンパブログというものを書いており、それがランキング形式になっていました。
ナンパをやってみようかなと思いっ立ったそいつは思い切って自分を追い込むためにブログを書いてたナンパ師の方に弟子入りしてみることにしました。
コンタクトを取りOKとのことで会ってみることに。
会うときは苦手なパリピな人が来るんではないかと臓器が出そうなくらい緊張しました。
しかし、師匠の見た目はいたって普通。
え!こんな人が!って思いましたが、いざ実践してもらったところ…
す、すげー!!
来る人来る人片っ端から声をかけとるー。
もう、サッカー選手だったらいいディフェンダーになれんじゃないかってくらい張り付きに行くんです。
無視されようが、相手にどう思われようが、誰が見てようが関係ない。
それを見させられ、自分も半強制的に声掛けをやらされたのですが…
結果ほぼシカトされる…
そりゃメンタルメチャメチャ削られましたよ…
そもそも自分から話しかける自体ゲロ吐きそうなのに基本、無視されるか嫌な顔されるの当たり前の所に声掛けに行くんですよ…
どんだけドMだよって話です。
そのナンパ師の方にも言われましたが基本シカトされるのが当たり前、やり続ければなれていく。
マジ、その精神力たるや半端ないです。
自分なんか1人に無視されただけで涙目でした。
無視されようが女の子をゲットできるんだったらどうだっていい。
なんかもう目標達成することにかける執念に凄みを感じました。
いろいろお話を聞き言われた教え通り自分で頑張ってみました。
何もできず永遠と一人で立ち尽くすこともしょっちゅうでした。
また、ネットで仲間を募り同じくナンパ全く初心者という方とも出会いました。
その方も会ってみてビックリ!
見た目はもぅ完全にのび太くん。しかもゴリゴリの童貞とのことでした。
こんな人でもナンパに挑戦してみようと思うんだ…
正直驚きました。
その後、自分は頑張って何人か連絡先を交換することに成功したこともありましたが、そもそも根っこの性格が集団行動が苦手の一人が好き。
表面的に取り繕ってウェイウェイな感じを装えますが、やはりすぐぼろが出たり自分のメンタルがきつくなるなもので結局自分にあまり合わないな〜と思いストリートでのナンパというものからフェードアウトしていきました。
しかしナンパ仲間を募ったときの初心者ののび太くんは違いました。
童貞を捨てたい!自分を変えたい!彼女を作りたい!という強い信念があり、果敢に挑戦しまくった後、見事にナンパで彼女を作り童貞卒業を果たしていました。
ホント心から尊敬します。
ナンパはやろうと思えば誰でもできるが、向き不向きがあるな、とぼくは…いやいやそいつは思いました。
しかしこの経験からかなり色々学ぶことができました。
まぁ長くなるのでナンパを経験して学んだことは、また後日書こうと思います。
むかーし昔の誰かさんの話でした。
け、け、け、決して、ぼぼぼ僕のは、は、は、話じゃな、な、な、ないんだからね!